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419 ななしの審神者

戻ってこないなー

420 ななしの審神者

風呂に行ったきり音沙汰なしだもんな

421 ななしの審神者

まさかのR-18展開……!?

422 ななしの審神者

そういう展開になってたら美味しい

423 ななしの審神者

けど何でだろうな、全然想像出来ない

424 ななしの審神者

>>423 それな

425 ななしの元審神者

戻ったぞ

426 ななしの審神者

>>425

427 ななしの審神者

>>425 おかえり!

428 ななしの審神者

やっと戻ってきた!

429 ななしの審神者

もう夜だぞ!
もちろん俺らが喜ぶ話を用意してるんだろうな!!?

430 ななしの審神者

早くしてくれ!凍えそうだ!

431 ななしの審神者

>>430 いつ脱いだんだよwww

432 ななしの元審神者

風呂の後に出かけて、さっき戻ってきたんだ
ゲームセンターとやらに行ってきたんだが、凄いなあそこは!

433 ななしの審神者

あああああゲーセン羨ましいいいいいいぃぃぃぃ!!!

434 ななしの審神者

ゲーセン通いまくってた俺には羨ましすぎる……

435 ななしの審神者

音ゲーにはまってめっちゃ通ってたわ

436 ななしの審神者

俺は格ゲー派
しょっちゅう大会とか出てたのになぁ

437 ななしの審神者

何のゲームやったん?

438 ななしの元審神者

一通り全部こなしてきたぞ
凄いな!ゾンビを撃つゲームが楽しかった!

439 ななしの審神者

シューティングか!あれ面白いよな!

440 ななしの審神者

私も一回だけやったことあるけど、すぐやられちゃったなぁ
鶴丸たちはどうだった?

441 ななしの元審神者

慣れるまで時間がかかったが、そこそこ倒せたぞ
彼女も初めてだと言っていたくせに俺より成績が良かった
あとホッケーも楽しかった!3回とも敗けたから今度また連れて行ってもらう約束をした

442 ななしの審神者

元審神者が意外とゲーム上手くてびっくりしたwww

443 ななしの審神者

それなww
鶴丸ってゲーム上手そうなイメージなのにwwww

444 ななしの審神者

実際上手いだろ、あいつ
うちで据え置き機のシューティングやらせたらやるたびハイスコア叩き出してたぞwww

445 ななしの審神者

>>445 すげぇwwww

446 ななしの審神者

それってつまりゲーセンデート?

447 ななしの審神者

だな

448 ななしの審神者

間違いない

449 ななしの元審神者

残念ながら色気のある展開にはならなかったぞ

450 ななしの審神者

なぜ!!!

451 ななしの審神者

どうしてそこで諦めるんだ!!!

452 ななしの審神者

もっと頑張れよ!!

453 ななしの元審神者

ゲームセンターが楽しすぎるのが悪い
最初から最後まではしゃいで彼女を振り回してしまったから、疲れたと言ってベッドへ行ってしまった

454 ななしの審神者

飯食ってないん?

455 ななしの審神者

大丈夫なのか?

456 ななしの審神者

そりゃ元審神者も疲れるだろうよ

457 ななしの元審神者

外で食べてきたから腹は空いてないんだが、まだ眠くないから暇なんだ

458 ななしの審神者

安価の時間ですね?

459 ななしの審神者

疲れた元審神者にいたずらするんですね、わかります

460 ななしの審神者

安価ぷりーず!

461 ななしの元審神者

追い出されるようなものは止めてくれよ

>>470

462 ななしの審神者

ひゃっふうううぅぅぅぅぅ!!!

463 ななしの審神者

ついにこの時がきた!!!

464 ななしの審神者

散々ヤキモキさせやがって……!!

465 ななしの審神者

俺たちが恋のキューピッドになってやるよおおぉぉぉぉぉ!!!

466 ななしの審神者

覚悟はいいかい子猫ちゃん

467 ななしの審神者

お前らいくぞおおおぉぉぉぉ!!!

468 ななしの審神者

安価なら元審神者に夜這い!!!

469 ななしの審神者

安価なら元審神者のパンツを被る!

470 ななしの審神者

安価なら元審神者のベッドに潜り込んで抱きしめる!

471 ななしの審神者

安価なら元審神者に夜這い!!

472 ななしの審神者

安価なら元審神者に目覚めのキス!!

473 ななしの審神者

安価なら元審神者の紐パンを穿く!!

474 ななしの審神者

安価なら元審神者の穿いてるパンツを脱がせて被る!!

475 ななしの審神者

安価なら……って、決まったな

476 ななしの審神者

お前らwwwwwwwwww

477 ななしの元審神者

パンツ脱がせるとか被るとか穿くとか、確実に追い出されるじゃないか!

478 ななしの審神者

夜這いやキスは追い出されないんですかねぇ…

479 ななしの審神者

でも安価に決まったのはベッド潜り込んで抱きしめるだな

480 ななしの審神者

他のに比べれば普通だな

481 ななしの審神者

潜り込むのなんかしょっちゅうやってるんだろ?

482 ななしの元審神者

というか毎晩してる

483 ななしの審神者

>>482

484 ななしの審神者

>>482

485 ななしの審神者

>>482

486 ななしの審神者

>>482

487 ななしの審神者

>>482

488 ななしの元審神者

まぁいい。安価だしな
行って来る

489 ななしの審神者

こいつらの関係なんだっけ?

490 ななしの審神者

引き継ぎ本丸から追い出された元審神者と追い出した刀剣

491 ななしの審神者

改めて確認すると、やっぱ鶴丸は何で元審神者のとこに来たんだ?ってなるよな

492 ななしの審神者

それな
まぁいいさ。今は安価の報告待ちだ

493 ななしの元審神者

行ってきた

494 ななしの審神者

はやっ!

495 ななしの審神者

さぁ、詳細を!!

496 ななしの元審神者

ベッドに潜り込んだら彼女が「寝るの?」と声をかけてきた

俺「いや、暇だから安価をしたらベッドに潜り込んできみを抱きしめろと言われた」
元「あんたら本当に私の都合お構いなしだな」
俺「ということで、ほら。抱きしめさせてくれ」
元「何でだろうね。初めてな気がしない」
俺「そうだなぁ」

元審神者?俺の腕の中だ

497 ななしの審神者

何この熟年夫婦感

498 ななしの審神者

元審神者あああああぁぁぁぁぁ!!!
もっと緊張しろよおおおおおぉぉぉぉぉ!!!

499 ななしの審神者

女見せろ!!!

500 ななしの審神者

「や、やだ……っ」
「何が嫌なんだ?」
「は、はずかしい、から……」

これくらい言ってみせろよおおおおぉぉぉぉ!!!

501 ななしの元審神者

俺「きみの反応に不満があるそうだぞ」(スレ見せた)
元「…………はっ」(嘲笑)
俺「荒みすぎだろ!」
元「誰の所為だろうねぇ」
俺「俺です」

(´・ω・`)

502 ななしの審神者

お前のせいか、鶴丸

503 ななしの審神者

追い出したからですね、分かります

504 ななしの審神者

刀剣たちが自分だけを主と思ってくれるのはすっげー嬉しいけど、それで元審神者みたいな被害者が出るってのはなぁ……

505 ななしの元審神者

追い出したからというより、追い出す為にした仕打ちの所為だろうなぁ
我ながら酷いことをしたもんだと思う

506 ななしの審神者

おま……

507 ななしの審神者

何したんだよ……

508 ななしの審神者

鶴丸ェ……


***


 薄暗い部屋の一角、安いベッドが軋む。
 僅かに身じろいだだけで悲鳴を上げるそれに、そろそろ買い換えようなどと考えてしまうのは、この生活がもう暫く続きそうだと予感しているからだ。背後の男は何も言わない。
 不意に背後から回った腕が腹を撫でた。仮にも女の腹だ。おいそれと触って良いものではないはずだが、この白い神には些事らしい。頼んでもいないのに頭の下にある左腕がそのまま頭を抱えると、より一層密着した白い神の吐息を項に感じることとなった。くすぐったさに身を捩れば背後で白い神がふと小さく笑う。

「きみは小さいな」
「普通くらいだよ」
「あの頃はもっと小さかった。それに臆病だった」
「若かったからね」

 この白い神は何を思って昔のことを口にするのだろう。あの頃のことなんて今更話したくもないというのに。報われない努力に絶望する日々は過ぎた。耐えぬ傷に涙を滲ませる日も。もう全て過去の話だ。

「きみが出て行った後、蜂須賀に怒られた。”やって良いことと悪いことがある”と」

 何故この白い神はあの頃のことをこんなにも穏やかに語っているのだろう。この白い神の真意が分からない。わざわざ数年越しに追いかけてきて、居座り込んで、そうして楽しそうに笑っている。あの頃よりも無邪気に。そうして見つめてくるのだ。あの頃のように愛おしげに。
 もう騙されてなんてあげられないのに。

「まともな判断が出来る神様もいたんだ」
「耳が痛いな」

 耳だけ。そう、耳だけだ。この白い神は反省なんてしていない。後悔もしていない。それは彼を見ていればすぐに分かった。前に言った通り、ただ面白そうだからここへやって来たに過ぎないのだ。
 それに傷ついたりはしない。傷つくことすら出来なくなってしまった。スレで審神者たちが言うような甘い関係など、自分とこの白い神が築けるはずがないのだ。彼らの望む恥じらいを持った女の子はもう死んでしまったのだから。

「なぁ、何を考えてる?」
「……死んでしまった女の子のこと」
「そうか。それは残念だったな」
「…………そうだね」

 残念だった。審神者になんてならなければ、今も生きていただろうに。
 残念だった。この白い神の罠にかからなければ、息をしていただろうに。

「残念だったね」

 囁く声は酷く落ち着いていて、ともすれば甘ささえ含んでいる。
 回された腕に僅かに力が篭った理由は、大切なものを喪った二人には分かるはずもなかった。


***